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カテゴリー「住まい・インテリア」の31件の記事

2023年12月16日 (土)

コタツをテーブルに改造

最近は割と時間もあるし、年取ると重い物とか持ち運べないよねと言う事で、何かと断捨離中。

今回の断捨離アイテムは、使わないコタツとローテーブルで、過還暦で足腰を痛めるのでもう使いません。
粗大ごみではお金がかかるので、トレファクの出張買取をネットで依頼。

コタツとテーブル類4個中3個なら引き取り可能で、なななんと全部合わせても0円査定
売値は分かりませんが、出張買取のガソリン代や人件費すら賄えないのでしょうか。
購入後8年程経過したら値も付かない感じ、残念!
天板に少しだけ傷のあったらコタツ1個は引き取り不可となってしまいました。

で、残ったコタツをどうしようかとかみさんと検討。
リビングに人が集まる際、ダイニングテーブル1台では足りず、半端な大きさの折り畳みテーブルを横付けしていて、毎回中途半端な思いでいましたので、ダイニングテーブルに並べて使うテーブルにしてしまおうというアイデアに落ち着きました。

要はコタツの足4本を長くして、今あるテーブルと高さが揃えば目的は達成されます。
目的が明確で実際役立つのも見えているのでかみさんも大賛成。
なんか今回のDIYは、やる気になります。

以下、改造過程です。


改造前のこたつです。
Img_9924

天板を外した状態です。
Img_9926

足が4つあります。
Img_9927

内側でネジ止めされています。写真の下の方です。
Img_9928

ネジを外した状態です。
足には溝が切ってあり、本体側の金具が食い込んだ状態で、ネジ止めされていました。
Img_9930

現状の足の大きさや形を調べて、本体側の形に合うように加工した足を4本作っていきます。


買った材料です。
1.8m長さの2x4材2本で約1000円を近くのホームセンターで調達、足底に付けるアジャスター(写真右下)は楽天で買いました。
Img_9931 

アジャスターの拡大です
万協フロアー製の「NUP-30 根太受金具」と言う製品で、275円/個と安いです。4個買いました。
ラブリコと言うのも使えそうでしたが、4つも買うと高いので、候補外ですね。
Img_9932
Photo_20231216164601

ダイニングテーブルの天板高さ69cmに合うように2x4材を63cm長さで切りました。
2x4材長さ63cm+アジャスター突き出し高さ2cm+コタツ天板厚3cm+余裕1cm = 69cm。
また、コタツ本体側の形状に合わせて斜めカットもしました。下は加工途上の状態。
Img_9933
このあと、金具を食い込ませる溝も切りました。みっともないので写真無しです。

コタツ本体に取り付けてみた様子です。
Img_9936

コタツ本体側の金具の食い込み部分や斜めカットも、多少苦戦しながらも何とかできました。
Img_9934

下の方のアジャスターは見せたくないので内側に取り付けましたが、金属むき出しで怪我しそうです。
Img_9935

いらないそうめんの木箱を適当に切って、アジャスター金具部分を囲うカバーを作ります。
Img_9937

接着剤でアジャスター部を囲うカバーを付けました。
Img_9939

乾燥させている様子です。
Img_9940
このあと、リンレイall床用ワックスを塗って乾かし紙やすりでザラツキ取る作業を2回やりました。

六角ボルトM8 60mm を4つ買い、本体金具の穴に合わせて足にドリルで穴を開け、ネジ止めして組み上げてみました。
Img_9947

ネジをしっかり締め込むと強度もそこそこ強くなりましたが、多少のグラつきが出ますし、あちこち隙間があるのでギスギスと音も出ます。
特に斜めの荷重は厳禁で、安価な2x4材は柔らかくもろいので、金具への食い込み部分やボルト固定部分の木材が割れてしまう可能性大。
斜め荷重の強度補強(安価なLアングル的なもの)とか、塗装とか、今後の改良ネタですね。


天板を載せて、高さ調整後の様子
Img_9946

左側のダイニングテーブルと高さを合わせた様子、ピッタリです。
Img_9944

アジャスターで高さ調整した部分です。
テーブルコタツにすると毛布2枚程度高くなる想定で足を短めにしている分、アジャスターでの浮かしが長く見えます。
Img_9945 


ワックスの乾燥など含め2日に分けて改造が終わりました。
金具(厚さ2mm程度)が食い込む溝をのこぎりで削るのが、一番難儀でして肩と上腕が多少筋肉痛になりました。
均一幅で真っ直ぐ垂直な溝なんてとても無理、現物合わせで金具が入ればでこぼこの溝でOK、適当です。
道具も、のこぎり・のみ・カッター・電動ドリル程度なので、手作り感満載です。

今度の正月には人が集まるので活躍しそうです。
元々こたつなので、毛布2枚をずらして掛ければテーブルコタツにもできそうです。


2023-12-23追記
足だけ白っぽく違和感があったので、コタツ本体に似せて色を塗りました。
キャンドウにあった木材用水性ニス(アクリル樹脂)を塗ったら、程良い艶も出ました。
Img_9957

組み立て後の四隅です。色も本体とほぼ同じになりました。
2x4材は柔らかいので大きいサイズの座金に変え、座金とナットは黒マジックで着色しました。
Img_9961 Img_9960

組み上げ後の全体です。右奥が高さを合わせたいダイニングテーブル。
Img_9959

天板を載せてみた状態です。
Img_9963

天板を載せて高さを合わせた状態です。ピッタリ合わせが出来ます。
Img_9962
アジャスターのゴム足が簡単に外れてしまうので、差し込んであるナット金具との隙間にグルーガンを流し固定しました。

色合いもコタツ本体とほぼ同じに出来たので、違和感が無くなりました。
コタツ布団を載せても、調整すれば丁度良い高さに出来ました。
揺するとギスギスと音がしますが、本体金具に足の溝を食い込ませてしっかりネジ締めしているので、割と丈夫になりました。
足の斜め荷重の強度補強は先ずは無くても良さそうなので、今正月はこれで実使用予定です。


2023-12-25追記
木材のギスギス音の低減に、シリコンスプレーが効くらしいです。
KURE CRC シリコンスプレーを持っているので、今度組み立てる際に試してみよううかな。
Photo_20231225181301


2024-1-1追記
正月で人が集まるので組み上げた際に、シリコンスプレーをかけてみました。
揺すってみるとギスギス音が消えるまではいきませんが、出る頻度は気持ち減ったかな、まあそんなもんでしょう。
シリコン被膜でナットでの締め付けが少しスムーズになった感じです。
足を本体に固定するナットは、毎回モンキースパナを使うのが面倒なので、蝶ナットM8に変えました。
指だけで割としっかり締め付けられるので、取付・取り外しが断然やり易くなりました。
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続報あればまた。

2023年11月19日 (日)

壁裏釘センサー(等価的に柱位置を特定)でTVの壁掛け設置

今のテレビはもう14年半も使っていて、起動が不安定だったり、録画中にオフにすると録画が中断されたりです。
半分壊れかけているので買い替え検討中で、どうせなら大きいテレビを壁掛けにしようと考えています。

テレビを買った量販店で壁掛け工事を依頼したら5万円以上で融通も効かない感じなので、金具をアマゾン調達し自分で取り付けます。
金具の取り付けでは、壁紙と石こうボードの奥にあって見えない柱の位置を調べ、柱にビスを打ち込む必要があります。
柱の位置は、叩いて音で判別するのは感覚的で自信が持てませんし、針を刺す器具や壁裏柱センサーは使用頻度とコストの点でしっくりきません。

ネットでいろいろと調べているうちに、石こうボードを柱に固定する釘の位置を調べる簡易な方法を発見しました。
ラジオペンチ 壁裏センサー(下地センサー)の製作、失敗でした (fc2.com)

プラケースにネオジム磁石を入れ、壁を撫でて釘を探す動画もネットで見ましたが、磁石が立つ方が直感的で断然分かり易いですね。

釘の位置が分かれば、等価的に柱の位置を特定する事が出来ます。
なにより安く簡単で確実な方法なので、自分の性分に合致していて、これ気に入りました。
これなら簡単に出来そうなのでやってみました。

以前100均で買っていた4mm径程の小さいネオジム磁石を連結して棒状にし、それを垂らす糸をセロハンテープで止めただけです。
数日前に指で磁石を緩く摘んで壁を撫でたりしましたが、なかなか釘は見つけきれなかったので、糸で垂らすのが肝と思います。

使ってみると、なかなか便利、壁紙で見えない釘を簡単確実に見つけてくれます。
真に「壁裏釘センサー」と言いたくなる、自作も簡単な超便利なアイデアですね。

柱の位置も分かり、TVの壁掛け設置までできました。


作った壁裏釘センサー
Img_9837

糸は中央から出し、吊り下げた際に棒磁石が横向きになる様にしました。
Photo_20231119171501

釘の位置を調べている様子の動画です。釘の位置で磁石棒が立つのが良く分かります。動きを見ていると面白いです。

何度かゆっくり揺らしながら壁をなでる感じで釘を探し、釘位置にマスキングテープを貼りました。

釘に接近すると、磁力が最も強い棒の先端部が釘に引き寄せられ壁にくっ付いてくれるので、自然と立ちます。
Photo_20231119133701

釘の位置を調べてマスキングテープを貼り、柱・金具・テレビの位置関係を決めました。
小さい薄茶色のマスキングテープが釘の位置で、約45cm間隔で縦に釘が打ってありました。
2つ並んでいるのは、石こうボードの境界部分と思われます。
念のため、自宅の建築図面も見て柱がある事を確認し、取付金具のビス打ち位置・テレビの位置を決めました。
Photo_20240224102001
下の黒いのが今あるテレビ。

壁面の大きさ・柱位置・金具位置・テレビ位置の関係にもよりますが、地震で落下しない様、柱への壁側金具のしっかりした取り付けを優先し、テレビ位置の微調整はテレビ側の金具の調整で行うのが良い気がします。

以下、アマゾンで買った壁掛け金具で、角度調整や位置調整が出来るもので、耐荷重80kgと頑丈なのを選んで買いました。
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これで安心して、壁掛けテレビの取付金具を取り付けられそうです。


2023-11-23追記
量販店で買ったテレビが今日配達されたので、壁掛け金具の取付工事を実施しました。
テーブルタップ、電源コード等を壁側金具に沢山開いている穴を介して、ロックタイで止めたいのですが、壁側の金具をそのまま木ネジで取り付けると壁にぴったりと張り付くので、金具の穴が塞がり利用できなくなってしまうので、壁と金具の間にナットとワッシャを入れ、ロックタイを通せる隙間を確保してから、木ネジで固定しました(下図)。少しでも耐荷重・耐震面で安心したいので、上辺左右の柱への固定には木ネジ2個ずつ、下辺左右の柱への固定には木ネジ1個ずつ使いました。
壁側金具の上に指をかけてぶら下り気味に体重をかけてみましたが、もびくともせずしっかり壁に固定されている感じでした。
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USBHDDは安定して置ける場所がないので、壁掛け金具よりも高い位置に別の木ネジで引っ掛け用の適当な金具を取付、ロックタイで固定しました(下図上部の奥の方)。TVの裏なので見えません。
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別角度からのUSBHDD取付写真。TV周りをすっきりさせたく、白い箱(防災情報端末)はTVの裏に隠した。
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テレビ裏のテーブルタップから電源を取り、USBHDDも壁に固定した上で、ケーブル類はテレビ裏に隠せたので、見た目もすっきりで良い感じになりました。
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下に延びた線は、アンテナ線・テーブルタップへの電源線・DVDプレイヤーからのHDMIケーブルですが、配線カバーで隠す予定。


2023-11-24追記
ネットで探せば、棒磁石がケースに入れてあって、壁を撫でれば釘の位置で棒磁石が立つメタルキャッチャーミニと言う製品がありました。
メタルキャッチャー ミニ - シンワ測定株式会社 (shinwasokutei.co.jp)
【シンワ測定】マグネットで簡単に下地が分かる!? - YouTube
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壁を撫でて棒磁石を立たせて探す方法ですね。
使用頻度も高く可搬性と紛失のしにくさも必要と思われる、工事の方での簡易調査には役立つ感じでしょうか。

個人のDIYなら使用頻度も低いでしょうから、私的には糸でぶらぶら垂らす方が好みですが、そのままでは確かに紛失してしまいそう...。

2023年10月 1日 (日)

ダイニングテーブルのウレタンニス塗装

記憶があいまいで時期ははっきりしませんが、たぶん6年位前にダイニングテーブルの傷が気になり、いろんなものに使っているいつものリンレイオール床用ワックスを何回も塗り重ねアクリル透明被膜を付けて保護していました。

塗ってからだいぶ時間が経ち、アクリル被覆もいたるところで剥がれてきて、表面のざらつきもひどくなってきました。
アクリルワックスは何重にも塗り重ねが出来て、塗りやすかったのですが、長時間水に濡れると表面がふやけて少し白く柔らかくなりはがれやすいのと、乾いていても爪で引っ搔いただけで塗り重ねた層が表面側から剥がれてしまうのが欠点ですね。
床用ワックスを勝手にテーブルの塗装に使っているわけで、テーブル用途ではないですし。

今回は事前にネットで調べ一般的な塗料のウレタンニスとし、今日は天気が曇りで気温も少し汗をかく程度で作業しやすそうだったので、早速塗ってみました。


一旦アクリル被膜を全部剥がすため、屋外での作業です。
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アクリル被膜のはがれている部分です。
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水で濡らして爪で剥いでいましたが、効率が悪いので金属片を使って剥ぎました。アクリル被膜のカスが大量に出ます。Img_9707

下水に流すのは気が引けるので、下の写真の様にコーヒー用の紙製フィルタでろ過し、下に溜まった水はポンプでシンクへ流し、フィルタに残ったアクリル被膜カスはフィルタに包んで燃えるゴミにしました。
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アクリル被膜を全部剥いでから紙やすりをかけ、ウレタンニスを2回に分けて塗ります。
下は今回の道具類です。100均でコテバケを探しても見つからず、代わりに風呂掃除用スポンジブラシを(右下)買いました。
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ウレタンニスは、ホームセンターにあったワシン(和信ペイント㈱)の水性ウレタンニスで、ツヤあり、色はけやき です。
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1回目を塗って乾かしている様子で、良く見ると筋状の線がたくさん出ました。木目に沿った方向にしかブラシを動かしていないので、筋も出来易い訳ですが、ブラシの平坦さも影響大ですね。ダイソーで買った風呂掃除用スポンジブラシで塗ったので、筋が余計目立った様です。直ぐ上の写真の方が横に走る凹凸の筋が良く見えます。ケチらずコテバケを買った方が良かったかなと多少反省。
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スポンジの表面には薄い不織布的なのが付いていて、よく見るとか細かい凹凸がありました。うーん、予想できず、多少ショック。
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筋を目立たなくしたいので、乾いてから紙やすりをかけましたが、ウレタンは固く筋をなくせる程は削れません。
強くこすってみたら、ウレタンニスが剥がれてしまい、紙やすりで削るのはあきらめました。
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2回目の塗装は、できるだけ表面は平坦でピカピカにしたいので、塗料の粘度を下げるため少し水を混ぜ、幅広の刷毛を使いテーブルの端から端まで軽くなでながら、塗り広げました。1回目の塗装の剥がれた部分も、分からないくらいになったのは良かったです。
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1回目よりも2回目の方が、ウレタンニスの量を多く使い、水も混ぜました。
平坦性は出しやすいですが、厚みがあるので厚みムラがところどころにできてしまいましたが、まあ我慢できる範囲かな。

90分程度乾燥させてひとまず完成です。
水性なので多少べたつきが残りますし、表面は乾いても中の水分が完全に抜け切れるまでは、柔らかいので傷が付きやすいはず。

完全に硬化しべたつかなくなるまでには、まだ数日掛かるでしょう。

最初のアクリルワックスの被膜を取るのが結構大変でしたが、ウレタンニスを塗る事そのものは初めてではあるものの、割と簡単にできました。さて、いつまで綺麗な状態が続きますか? このまま使いながら様子見ですね。


2023-10-4追記
数日経過し、ベタつきも無くなりました。
表面がツルツルになったせいかPC用の光学マウスの動きが鈍くなってしまいましたね。
まあしょうがない、クリアファイルかマウスパッドでもマウス下に敷いて使うとしますかね。

続報あればまた。

2023年7月30日 (日)

シンクに置く砥石台を自作

10年以上使ってきたハンディ砥石がだいぶ変形してきて、平面がほぼ無くなり研ぎにくくなってきました。(下図)
Img_9619_20230730175101

かみさんの怪我の元なので、刃物の刃は余り研がない様にはしていますが、それでも切れなくなると荒研ぎ程度に研ぎます。
でも変形し過ぎて、砥石面と刃面の角度も安定せず、まともに研げているのか不安ですし、ハサミの時は最悪でグラグラ動いて安定せず、やりにくいんです。

最近は時間もあるし、やる気もまあまああります。何かやるにもちゃんとやってみたい感じでして、ホームセンターでまともな砥石(#220 税込み1300円)を買ってきました。
砥石だけでは使いにくいので、ぐらつかず水も掛け易い様に、シンクの枠に置ける砥石台を作ってみました。
市販品も結構出ているようですが、自分的にはDIYで十分ですね。

材料は家にあった合板の端材で、シンクの枠の長さで切り、ボンドで砥石止めを貼り付け、角を面取りし、水性床用ワックスをたっぷり吸収させる下塗りをして乾燥、表面のざらつきを紙やすりで削り平坦にし、更に仕上げ塗りでこれでもかとワックスを塗っては乾かしを繰り返し防水性・防汚性を上げて完成です。

早速使ってみると結構使い易い感じに出来ました。


シンクの枠に置いた様子です。グラつきはありません。左上の白く丸いのが蛇口で、いつでも水を掛けられますし、そのまま流せます。
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手前からの様子です。砥石の上下にはMDFの端材を接着し砥石止めにしました。
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木製なので耐水性を高めるべく、いつもの様にリンレイall床用ワックスを塗り、ドライヤー熱風で気泡を飛ばしながら乾燥、これを何度も繰り返しました。
表面が滑らかで光沢が出る(下の写真)程にアクリル被膜を付けておけば、耐水性・防汚性は十分でしょう。
下の写真2枚はワックスが乾いた状態、光沢があるので窓からの光が良く反射しています。
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(ニスやラッカーを塗るのが普通なのでしょうが、リンレイall床用ワックスを何かと使いたい派なもんで。)

買った砥石の箱です。#220 荒砥ぎ用で十分です。
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これで、楽に安定して研げますし、自作したぶん楽しんでできそうです。

続報あればまた。

2023年7月24日 (月)

窓用断熱フィルムで真夏の室温上昇を抑制

2階は特に真夏の直射日光で昼間に室温がグングン上がります。

風呂や寝室が2階にあるので、2階に行かないわけにもいきません。
2階に上がれば、夕方でも高温のもわっとした熱気で、一瞬で汗が噴き出します。
外が少し涼しくなる夕方に窓を全開、扇風機2台を強で回し2階の熱気を外に出し、外気を入れて室温を少しでも下げるのを、毎夏シーズンに毎日やってます。
時間がかかるので寝る直前までやりますし、毎日で自分でもいつまでやるのって感じ、今年は何か一歩進めたいと考えました。

調べると室温を上げる原因の73%は窓やドアからとの事らしく、そんなにあるのって感じです。
確かに直射日光下の窓ガラスやサッシの金属部分を触ると結構熱くなってます。
高温になる窓ガラスやサッシの金属部分から、輻射や対流が起き熱がどんどん室内に移り、室温を上昇させ熱気ムンムンにするのでしょうね。
ならば、窓を何とかして室温上昇を抑えるのが効果的と考え、窓用断熱フィルム(下)を買って、貼ってみました。
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レビューを見てシルバーを選択、マジックミラーみたいに昼間は外からの日光を反射し温度上昇を抑えるフィルムです。
日射熱取得率(*)と言うのがあって、窓ガラスを通して室内に入る日射熱は85%もあるらしいです。
マジックミラー効果で赤外線の90%も反射してくれるなら断熱効果が期待できます。

貼るのは割と大変で、最初は勝手が分からず、保護フィルムを剥がしながら貼っていくとフィルムが歪むし、あちこち折れ曲がるし、なかなか綺麗に貼るなんてできずで、結局ガラスから一旦全部剥がしてから再度位置合わせしてまた貼り直すとか、最初の2面は繰り返しました。
駄目だこりゃと考え、3面目以降は、数cm程度ガラス面より大きくフィルムを切っておき、保護フィルムは全部剥がしておいて、ガラス面に対し上下左右でフィルムの位置合わせをし、先に中央部だけ水で縦に貼り付けてから、気泡を横に逃しながら右面と左面をそれぞれ貼っていくのが、歪を抑え気泡もうまく逃がして綺麗に貼るコツに思えたのでそうしました。
最後は外周の余ったフィルムをカッターで切って完成です。位置合わせまでは2人作業でないと厳しいですね。
位置合わせしたら養生テープなどでフィルムが落ちない程度に上辺だけでも仮止めしておけば、もっと楽だったかも知れません。ゴムベラとかないので、適当なプラ板でこすって気泡を逃がしたため、フィルム表面にはいっぱい傷が付きましたが、そんなに目立たないので良しとするしかありません。
後で説明書(右)を良く見たら、本体フィルムを傷つけない様に保護フィルムを再度貼り気泡と水を抜くと書いてありますね。(ははは!今更 自分が情けない)

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でこぼこ面のガラスでは、一工夫が必要でした。
平坦なガラス面だと水だけでしっかり張り付き問題ないのですが、西窓は小窓なので最後にフィルムが余ったら貼る予定で進めたため、フィルムの切れ端しか残っておらず継ぎはぎになってしまいました。

しかも西窓はガラスの表面がでこぼこで、フィルムとガラスの接触は分散した点状で隙間だらけ、指でずらせば簡単に剥がれる感じになってしました。
昼の温度上昇でフィルムは柔らかくなり、端から剥がれかける始末。
しょうがないので、ガラス全体に貼ったフィルムの外周部とそれに接するサッシのゴムパッキン部分にかけてと、フィルム同士の境界部分に、木工ボンド(ダメならいつでも剥がせる)を塗って接着、まあ目立たない所なので気にしません。
一番右の写真だけ夜に室内から撮影したので、ハーフミラーに見えます。

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東南西面の直射日光が入る窓には全部貼り、幅90cm×縦2m×5枚をほぼ全部使い切りました。

最初は半信半疑な気持ちもありましたが、貼ってから数日様子をみる範囲では、窓ガラスの温度もそんなに上がらず、室温ももわっとした熱気とまではいかず、5分程度いても汗が出てくるほどでもないです。
昼間の外気温から考えて今までは2階に上がると直ぐに汗がふき出す感じでしたので、こんなのって今までなかったと思え、効果ありを実感しています。

やっと梅雨明けし、今シーズンの猛暑もまだ始まったばかり、まだまだ暑くなりますし、夜の外気温も下がらなくなるでしょう。
窓の断熱フィルムの効果がどの程度か、今シーズンを通して様子を見て過ごす感じになりそうです。


2023-7-29追記
最近は連日晴れて最高気温35℃位の猛暑日が続きます。
朝から夕方まで、2階の窓とカーテンを閉めきった方が、汗が噴き出す程の熱気にもならず、壁とかもさほど熱くならないので、今までの様に室内全体に熱気が充満する程の熱の総量が入らなくなった感じを実感できます。
たぶんですが、直射日光が当たると、窓ガラスもカーテンも結構温度が上がりますが、その間の狭い隙間が空気層の役割をし、それ自体が2重ガラス的な断熱効果になっているんだろうと感じます。空気の熱伝導率は相当に低いですしね。

夕方気温が下がったら窓を全開して、扇風機2台を寝るまで強運転で回せば、だいぶ室内の温度を下げられるので、熱気に辛い思いをする事がだいぶ減ってきました。

夏本番はこれから1か月以上続きますので、まだまだ様子見継続です。
カーテンの上下の隙間をなるべく塞げば対流も抑えられるので、より室内温度の抑制効果が上げられる気もします。
様子見しながらどこかで試すかもですね。


2023-8-20追記
夏本番で、猛暑続きの毎日ですが、日中2階の窓を閉め切ってカーテンをしていると、室温はそれなりに高くなりますが、汗びっしょりになる感じはありません。
手で触った感じでは壁の温度もそんなには上がってなく、夕方外気温が下がってから窓全開で外気を入れれば、そこそこ室温を下げられる感じです。
思うに、昼間の窓ガラスの熱は空気を伝って室温を上げますが、熱量そのものは断熱フィルムで抑制されているので、室内の空気から壁等に移る熱量も減っていて、温度の上がった室内の空気を出す事で室温を下げられる感じです。

室温を測る温度計とか、壁の温度を測る表面温度計とか、何も使っておらず、体感だけの説明ですが、昨年に比べればだいぶ違うと実感しています。

内心もっと断熱効果が必要なら、窓の内側に空気層を作るため、プラダン(10倍高いが透明なポリカ中空ボード)やプチプチを貼ると良いかとも考えていましたが、今後の改善ネタで残しておくかな。

続報あればまた。


参考
省エネルギー建材普及促進センター | 【Q&A】開口部からの熱の出入りは、どの位あるのですか? (kensankyo.org)
 Photo_20230727195401
暑さの7割寒さの6割は窓が原因なのに、日本の窓は中国の最低基準以下 | 住まいの本当と今を伝える情報サイト【LIFULL HOME'S PRESS】 (homes.co.jp)
家の中が暑くなるのは住まいに3つの原因が!? (sankouhome.jp)
 住宅の中で最も熱の出入りが大きい場所は、窓・ドアなどの開口部です。全体の73%の熱が窓やドアから
【家が暑くなる原因】真夏の「窓」からの熱を防ぐには? 簡単にできる日差し対策 (aruhi-corp.co.jp)
空気は熱を伝えない (kingparts.co.jp)
(*)窓への省エネ対策はどんなものがありますか?また、その効果算定方法は?<建築物省エネその3:窓の二重窓化> | 省エネQ&A | J-Net21[中小企業ビジネス支援サイト] (smrj.go.jp)
  Photo_20230730161101 

2023年6月 3日 (土)

雨侵入徹底対策

台風2号での雨漏り再発でひどい目に会いました。
天井裏での水滴のポタポタ垂れる状況が、これまでと同じだったので、雨水侵入箇所(昨年10月19日補修済)からの雨水の侵入がやはり疑わしく、今回雨水が入らない様にする徹底対策を検討しました。

ズバリ、波板で2階バルコニーへの扉ごと壁一面を覆ってしまう事です。

下の写真の正面に見える扉と壁全体を、屋根の直ぐ下から床まで覆ってしまう訳です。
Img_9422

この扉はほとんど使わず、直ぐ左側にある大きい窓からバルコニーへ出入りしているので、塞いでも支障ありません。

今度の休みに塩ビ波板と突っ支い棒を買ってきますかね。
・白か半透明の塩ビ波板 横140cm 縦240cm 分
・突っ支い棒 240cm 3本 と 140cm 1本
購入予定かな。

続報あればまた。


2023-6-6追記
昨日仕事休みだったので早速材料を買い、今日は設置まで行いました。

買ってきた材料です。8尺の薄青の塩ビ波板2枚と、突っ支い棒。
 Img_9439
高耐久のポリカ波板もありそんなに高くはないのですが、調べると難接着材なので止めました。

バルコニーの床には勾配があるので、現場で測り塩ビ波板の高さを合わせて切りました。
扉の真ん中に縦に繋ぎめが来るのはみっともないので、扉は一枚をそのまま使い、左右に波板を継ぎ足す感じになる様に切りました。

外で接着している様子です。
Img_9440
塩ビ用の接着剤は30分もすれば固まるので、作業しやすいです。
波板同士の境界部にも塩ビ用接着剤を塗り、隙間から細かいゴミが入って汚れが溜まるのを防止しました。

外側のドアノブは出っ張って邪魔なので外し、テープで塞ぎました。
Img_9441

扉ごと壁面全体に波板で覆い、突っ支い棒3本を立て、ズレたりたわんだり風で飛んだりしない様にしました。
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今年の梅雨も今週後半の雨で始まりそうですし、台風の暴風雨でもリビング天井への雨漏りがなくなるのが期待で、しばらく様子見ですね。
もし雨漏りがあれば、別の雨水侵入箇所の可能性が高い訳で、そこを探し雨が掛からない徹底対策もできる気がします。

続報あればまた。


塩ビ波板の耐久性はやはり気になります。
今回は緊急でやったので、財布の紐も緩み突っ支い棒込みで総額7,000円程かかりました。
数年後に劣化したら波板加工は手間がかかるので、防水シートで覆う程度が良いかな...

 

2023年6月 2日 (金)

雨漏り再発・受け皿排水が役に立った

台風2号の影響で今日未明からそこそこの大雨が続いています。
会社から帰ってきたら、点検口が濡れているとの事で、点検口を開けてリビングの天井裏を覗いてみました。

雨漏り受け皿も備えで置いていて水が溜まっていましたが、排水チューブを下に伸ばしていなかったので、水が溢れてしまい、その下に置いていたおむつのジェル吸収材に吸われ既にパンパン、その下の吸水シートもだいぶ濡れていました。

急遽、パンパンのおむつのジェル吸収材を回収し、水滴が落ちる箇所に雨漏り受け皿を置き、排水チューブを床のバケツまで垂らしました。
雨漏り受け皿は5個用意していましたが足りず、水滴の多い所を中心に置きました。

備えの受け皿排水を用意しておいて役に立ったので、先ずは良かったです。


天井裏の一番酷い水滴の様子
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上記の動画です。

受け皿を複数個所に配置しました。
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点検口からバケツに垂らしたチューブです。
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チューブに水が流れている様子の動画です。

帰宅後に回収したおむつのジェル吸収材です。
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おむつの形のままでは使い辛いので切って平らにしたせいで、破けて中のジェル吸収材が溢れてしまい、手ですくってもボロボロとこぼれてしまう始末、うーん!切って使うのは止めた方が良いですね。おむつをそのまま置いた方がまだましかも。
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明日午後なら雨も上がる見込みなので、バルコニーの雨水侵入箇所の再点検をしてみようと思います。
昨年10月19日に雨水の侵入箇所のコーキング補修をしてもらったばかりですし、困ったもんだ。

しかし、以前に判明した雨水侵入口から侵入した雨水は、2階の床板や柱・断熱材を伝って1階の天井裏から垂れるので、広範囲に広がり垂れるので、受け皿排水をあちこちに置かないと排水しきれません。
水滴の垂れる箇所は主に柱や板からと断熱材の下からですが、断熱材の下から垂れる水滴の場所は結構変わります。
水滴の落ちる位置の下に受け皿を置かないと排水できないので、気が気ではありません。
今の排水方法では大雨の度に大変ですし、効率が悪いです。

バルコニーの雨水侵入口のなるべく近くで、雨水が広がる前に集中して排水する方法がないか考えないとだめですね。

続報あればまた。


2023-6-3 午後1:30追記
雨も上がったので、コーキング補修箇所を見てみましたが、見ても良く分かりません。
天井裏の2階バルコニーからの侵入口に近い所は、横柱や床の土台板等で隠れていて指すら入らず、全く何もできそうにありません。
しかし天井裏からの雨水の排水を効率よくやるのは毎回大変で考えてしまいます。
ならば、外からの雨水の侵入自体をなくすのが先決ですね。
2階バルコニーの侵入口付近に雨水が掛かる事がない様に、屋根の直ぐ下からバルコニー床までベタに塩ビ波板等で覆い隠してしまうのが、安くて効果的な気がしてきました。

と言う事で、別記事:雨侵入徹底対策に続きます。

 

2022年10月19日 (水)

雨水侵入口のコーキング補修

リビング雨漏りの続報です。

今日バルコニー防水工事の方が来られ、コーキングで雨水侵入口を塞ぐ補修をしてくれました。

途中で新たに雨水侵入口を1つ見つけ、そこも補修してもらいました。


1か所目リビング雨漏りの原因となった雨水侵入口です。

場所は、2階バルコニーの水切りとサッシ扉の境界左下部分のコーキングの劣化による隙間です。

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水切りとサッシ扉との間に隙間があるのがはっきり分かります。
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補修後の写真です。
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2か所目は新たに見つけた、2階バルコニーの水切りとサッシ窓との左下境界部分のコーキングの穴です。
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茶色い巾木まで見える穴とその手前にも穴があるのがはっかり分かります。1階リビング天井の点検口からは丁度この下辺りに雨水が流れた痕跡はありましたが、台風の暴風雨でも余り雨水が流れているのは確認できていないので、まだ実害には至っていない所の様です。
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2か所目の補修後の写真です。
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3か所目は2階バルコニー外壁の笠木下にあるコーキングの穴です。ガムテープの部分。
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コーキング穴の拡大、紙が入りました。
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3か所目の補修後の写真です。
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これはいかん、穴が開いています。
工事の方は、よく見ながらコーキングで塞いでくれたのですが、固まる途中で中と外の気圧差によるものかは分かりませんが、穴が開いた様です。
まあここはリビング雨漏りの原因箇所ではないので、黒いガムテープを貼って塞いでおいて、機会があれば工事の方に見せるとしますかね。


他、雨水侵入までは至らなそうですが、コーキングの劣化部分や元々コーキングが薄い部分を幾つか補修してもらいました。

これで、台風の暴風雨により雨漏りに悩まされる事は無い事を期待しつつ、今後の暴風雨で確認を取りながら、機会を見て点検する事にします。


2023-6-2追記 台風2号の豪雨で雨漏り再発、受け皿で排水実施。

 

2022年10月 9日 (日)

雨漏り原因の雨水侵入口が判明

2022-10-15 雨水侵入口の説明に誤りがあったので大幅に訂正しました。

リビングの雨漏り調査の続報です。今回はリビングの雨漏りの原因となる雨水侵入口が判明しました。

今日バルコニー防水工事の方が来てくれましたので、先日発見した笠木下コーキングの穴に水を入れ雨漏りが再現するか試してみました。
散水ホースの勢いで5分以上は水をかけましたが、雨漏りは再現しませんでした。
どうも、水は侵入するものの透湿防水シートの外側を流れ、リビングの天井の雨漏りの原因箇所ではなかった様です。

工事の方が周りを調べ、バルコニー内側の外壁の下の方の、水切りとサッシ扉の境界部分に疑わしい所があるとの事で、そこに散水ホースで水を入れてみたところ、見事雨漏りが再現しました。

さすがは専門業者です。

自分はバルコニーの内側は強風の影響は少ないだろうとの思い込みで細かくは調べませんでしたし、笠木下のコーキングの隙間を発見してからは、たぶんここだろうとの考えで止まってしまいました。

問題のバルコニー内側外壁下にある水切りとサッシ扉との境界部分、テープを貼った所が雨漏り原因の雨水侵入口。
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工事の方がこの辺を指で触ったり見たりして、水切りが外側に広がりぎみで、コーキングの劣化収縮や割れにより、内部に水が入り込む隙間があるのを発見してくれました。
防水工事の際に多少コーキングの打ち増しをしたようですが、足りなかった様だとの事です。

雨漏り再現実験の後で、応急処置としてテープで防水してくれました。
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水切り周りに関して分かりやすい図があったので拝借。
建てた建設会社が悪化させた雨漏り【雨漏り110番松戸店】|雨漏り事例|雨漏り診断士が更新するブログ|雨漏り110番 (amamori110.com)
上記の記事では、水切りの施工ミスで雨漏りが発生する例が記載されていて、勉強になります。
それぞれ役割を持った建材の重ね方や位置関係が重要ですし、隙間にも塞いでも良い所と駄目な所があり、なかなか奥が深いです。

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今回の雨水侵入状況の説明を書いてみました。
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調べると水切りとサッシ扉との境界には元々隙間があり、コーキングで塞がれていた様ですが、劣化や収縮で雨水が入り込む隙間ができたのが原因です。
雨漏り調査の過程で、内部を見るため水切りをだいぶ手前に引っ張り変形させてしまっていますが、修繕工事でしっかりコーキングし整形するとの事です。
残念ながら、調査・変形前の写真は撮れていませんが、元々隙間があったのは下の写真でも分かります。

実際の場所の真下からの写真です。右中央部に着目します。
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良く見ると、水切りの右端とサッシ扉の左端の間には元々隙間があるのが分かります。
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水切り部分を横から撮影した写真です。
調査のため水切りをだいぶ手前に変形させているおかげで、内部の巾木(木材なので茶色い)も見えています。
巾木の奥には壁があり暗くて良く見えませんが、そこへ雨水が侵入し、リビングの天井に達する訳です。
コーキングの残骸も見えます。
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サッシ扉との境界部分の雨水侵入の説明の絵を書くのが面倒なので、厚紙で模型を作ってみました。
赤い所がコーキングでの隙間塞ぎが無くなった所を表しています。
青色は雨水の侵入経路です。
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斜め横からの拡大です。
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模型を真横から見れば、巾木と内壁の境界へ雨水が侵入する経路が分かります。
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右側の水切りの部分です。こちら側に水をかけても雨漏りの発生はありませんでした。
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拡大写真では、防水工事の際のコーキングの打ち増し部分(サッシ扉側の約1cm幅)も見えます。

収縮はなさそうですが、上の方に割れが見えます。水切りの上なので雨水の侵入には至らないのでしょう。

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築22年、水切りとサッシ扉との左側の境界のコーキングも劣化し隙間が出来、内部への雨水の侵入により巾木の腐食も進み、2019年7月の長雨でついにリビング天井の雨漏りと天井化粧板の劣化・変質にまで達したのでしょう。


やれやれ、リビング天井からの雨漏りに最初に気付いた2019年7月の長雨からほぼ3年、やっと原因箇所が分かりました。
工事の方が境界部分へのコーキングの打ち増しをしてくれれば、当面は大丈夫でしょう。

今後は注意深くコーキングの劣化具合や水切りの変形具合に関し、年1回とかの頻度で点検していくのが良さそうです。
まあ、雨漏りまで発生したら、応急処置で雨漏り排水用受け皿も使うとします。


2022-10-19 コーキング補修の続報あり

 

2022年10月 1日 (土)

雨漏り排水用受け皿

リビングの雨漏りに関連し、雨漏り排水用受け皿(下のイメージ)を製作しました。
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買ったものは、適当な大きさの100均のプラスチック容器4個と、シリコンチューブ(内径4mm 外径6mm 長さ30m で 1000円) です。
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容器とチューブの繋ぎ部分は、以前100均で買っていた園芸用の緑色のプラスチック支柱を長さ2cmずつに切り、片側だけ熱して広げ抜けない様にし、予め穴を開けた容器に通し接着剤で固定しました。チューブを取り外せるようにしたかった訳です。
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使った接着剤が乾いても固くならないゴム性だったため、シリコンチューブに水が流れる際の重さで接着部が変形しそうで、適当なプラスチック片(SDカードケースを加工)を付けて一定以上に変形しない様に補強しました。

容器内側からの写真です。穴が開いているのが分かります。
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上からと斜めからの写真です。
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プラスチック支柱に通したシリコンチューブとの繋ぎ目は結束バンドを2回巻いてきつく縛りました。
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先ずは、リビング天井裏の雨漏りが多く出る2か所に設置しました。
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みっともないので、受け皿とチューブは天井裏に置き、点検口は閉め、通常は隠して見えなくしておきます。
台風や暴風雨時に、点検口からチューブを垂らして、バケツに貯める訳です。
まあ、きちんと水を流すためには、容器と点検口の高低差を考えたシリコンチューブの引き方が一番大変かもしれません。

もし受け皿から雨水が漏れたり、受け皿のない所への雨漏りは、オムツと介護シーツで吸収できるので、まあ大丈夫でしょう。

受け皿もプラスチック支柱片もシリコンチューブも予備がまだたたくさんあります。
気になる量の雨漏りがあれば、いつでもこの「雨漏り排水用受け皿」を追加できます。
2cmに切ったプラ支柱はチューブを延長する時に使えますし、30mものシリコンチューブを買ったので、いくらでも作れます。

2cmに切ったプラ支柱。下が片側を広げた容器取付用、上がチューブ延長用。
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雨水侵入の可能性の高い箇所を塞いで雨漏りがなくなれば、用無しにはなりますが、コーキングの劣化等は進行しますし、別の場所からの雨漏りが今後発生する可能性はあるでしょう。


まあ「備えあれば憂いなし」、そのうち役に立てば良いかな。

2023-6-2 台風2号の大雨で役に立ちました