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2024年1月16日 (火)

【温故知新】ワンショットリモコンのシミュレーション回路を少し簡素化

全体の目次

昨年5月に成功していた、ワンショットリモコンのシミュレーション回路に冗長な所がある事に、昨日寝る前に回路を眺めていて気づきました。

Photo_20240205161201 リレーとダイオードを2個づつ使い排他制御していた部分ですが、元々リレーの接点には、ノーマリーオン側とオフ側の両方があり、相互に排他的な関係にあります。


また、リレーを切り替えるコイルの電流は、ダイオードが直列にある事で、ヒステリシスコンパレータの出力極性±35Vのどちらか一方しか作用しないので、リレーを2個使うまでもなく、1個で足りるとふと気づいたのです。

これまでは、ヒステリシスコンパレータ出力がプラス時にOnするリレーと、マイナス時にOnするリレーとに、役割を分けていたいた訳ですが、ここに簡素化の余地がありました。

蛇足:AC24Vは振幅33.8Vが正しいと気づきましたが、今のまま振幅24V(AC17V相当)でも、切替動作には支障がないので良しとします。

参考:リレーの簡単なテスト回路例 (右下のコイル電流グラフの右端にマウスカーソルを持ってくれば、リアルタイムなコイル電流が表示される)

回路を編集して、期待通りの動作も確認出来ました。

CSA回路のダウンロード:oneshotremoconsystemsimulation_a.txt
CSA起動とシミュレーション実行(Link起動):こちら

昨年結構頑張ってたどり着いた等価回路なので、なかなか頭から離れませんが、これ以上はもういいかな。

 


簡素化前後のリレー辺りの回路

簡素化前

赤点線で囲った部分が冗長

簡素化後
冗長部分をなくし簡素化
Photo_20240116200701_20240117200201 Photo_20240116200601

 

簡素化前の全体回路
Photo_20240116195901

簡素化した全体回路(主回路Off時)
Offjpg

簡素化した全体回路(主回路On時)
On_20240116200401

簡素化後の動画で、簡素化前と動きは同じです。
リセット後、初期化で主回路Offから開始し、手動レバーでOn/Offさせ、リモコンスイッチ 押す/離す でOn/Offさせています。

簡素化後の実行はこちら 参考で簡素化前の実行はこちら


続報あればまた。

 

本記事は、メーカーからの情報や公開された特許情報等を元に、動作理解とシミュレーションでの再現を目的に独自に調査したものです。従って、考察や実験結果はあくまで個人の範囲に留めるものであり、記事の内容には間違いがある可能性があります。参考にされる際は自己責任とし、メーカーや関連業者に迷惑を掛けるような事はしないでください。また、この記事を読まれて類似の事をされても、当方はいかなる責任も負いません。

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